ケニア日和 vol.14 終了報告

カテゴリー │イベントお知らせ

掲載遅くなりましたが、6月9日、ケニア日和無事終了しました!ご参加くださったみなさま、ありがとうございました



イベントの2日前、早川千晶さんが緊急入院。
急遽、大西匡哉さんにソロライブをして頂くことになりました。

マサヤさん、急な変更で大丈夫かな。
お客さま、内容変更になってもきてくださるかな。
千晶さん、大丈夫かな…。
など、何もできずに心配だけぐるぐるしていました。

そして…
当日は、お客さまもきてくださり、とても温かい、素敵なトーク&ライブイベントになりました。

今回、元々マサヤさんには、ギターで参加して頂く予定となっていたので、予定どおり、ギターとキックボックスで演奏とお話を。
背景には、マサヤさんのケニアの写真が写し出されました。
15年前に、私も訪れたことがある村、そしてその村で出会った人たちがいて、とても懐かしく、見ていました。
[photo:3]


会場には、千晶さんのカンガと伊野瀬のカンガを飾りました。



そして、はろの屋、まつくんが、アフリカ雑貨の販売をしてくれました。最近の布製品は、縫製も丁寧で、デザインも素敵なものが多く、あれこれ欲しくなってしまいます。



マサヤさんのアフリカへ行くきっかけ、そして、ケニアで出会った人々のお話、そこで感じたことのお話。
とても興味深かったです。

音楽は、やっぱり身体を動かしたくなる、大きな声を出したくなる、リズム。
はやくまたみんなで歌って踊れるイベントにしたいなぁと思いました。
今回シャカシャカ系の鳴り物を配らせてもらい、音で参加してもらいました!

今回初の試み、という、映像と演奏のコラボ。とても素敵でした。また観たい…。



当日は、千晶さんへの応援メッセージを手書きで書いてもらい、千晶さんお姉さんへ、預けました。みんなのパワーが少しでも届きますように。

また、前日に急遽PAをお願いし、快く対応くださったAkioさん、ありがとうございました。参加した方から、いい音だったね、と感想をもらい、とても嬉しかったです。
そしていつもの心強いスタッフ。ありがとうございました!

最後に。
今回は千晶さんが来れないとのことで、お客さまが来てくれないのでは、と、本当に不安になりましたが、いつも来てくださるお客さま、新しいお客さま、ともに来て下さり、とてもありがたいと思いました。
至らぬ点も多かったのですが、次回にいかします。
ありがとうございました。

マサヤさんのソロツアー、もう少し続きます。
千晶さんは、完治する病気とわかりましたので、しっかり治療してもらいたいです。

また、元気にイベント開催できますように!





2022年6月9日 ケニア日和vol.14の重要なお知らせ

カテゴリー │イベントお知らせ

【6月9日に予定しているケニア日和の大事なお知らせ】


直前のお知らせとなり、すみません。
早川千晶さんが、急性肝炎で緊急入院されました。
愛知県で予定していた、7日、8日のイベントは中止とのこと。
浜松は、大西マサヤさんと相談し、大西マサヤさんのトーク&ライブ、アフリカ雑貨の販売(はろの屋)で、イベント開催します。
早川千晶さんとお会いしてお話伺うのを楽しみにしていたみなさま、すみません。
千晶さんには、ゆっくり静養してもらいたいと思います。

★ケニア日和 vol.14(スペシャルバージョン)★
大西マサヤさんのAfrica Talk & Live in Hamamatsu
●2022年6月9日 
●19:00から21:00予定(18:30開場)
●鴨江アートセンター 301
●入場料 2,000円(小学生以下は無料)
※今回、ゲストの早川千晶さんがお休みとなりますが、入場料は変更なしの2,000円とさせて頂くこととしました。


参加でご予定下さったみなさま、早川千晶さんはお休みとなりますが、よろしかったら、どうぞご参加下さい。
予約取り消し、当日参加、OKです。
大西匡哉さんは、15年前、私がケニアへ行った時にはケニア在住で太鼓修行をし、キベラスラムのマゴソスクールの子どもたちのサポートや音楽活動をされていました。私たちの早川千晶さんのスタディツアー、10日間ほどの旅を共に過ごし、通訳から各地のガイド、演奏、さらにはサファリガイドに旅仲間のギター指導まで!旅をまるごとサポートしてくれました。
この機会に、アフリカの沢山の体験や活動の想いを伺ってみたいと思います。きっといろんなお話が飛び出してくること間違いなし!
音楽は、ギターとキックボックスで演奏して頂きます。マサヤさんのギターと唄も素晴らしいので、どうぞお楽しみに!
簡単な打楽器を少し用意しますので、一緒に楽しみましょう

●大西匡哉(おおにし・まさや)
ケニアのドゥルマ民族の村で、伝統文化継承者スワレ・マテラ・マサイ氏に師事し、8年間に渡るケニア音楽修行を終え2013年帰国。ドゥルマ民族の伝統打楽器「ンゴマ・ンネ」に独自の楽器を加えたセットや、アフリカンスタイルを取り入れたアコースティックギターなどで、オリジナリティ溢れるライブを展開している。
2014年、ソロアルバム『Tuvute Pamela~みんなで引っ張ろう!』をリリース。
2016年、ブルキナファソ出身のミュージシャン、Benoit Millogo氏、山北紀彦氏とともに、BALANGOMA結成。2017年、『Yiriba~大きな樹』をリリース
2018年、ドゥルマ民族の伝統音楽センゲーニャの継承者・14名の旗持の1人として正式に就任。聖地カヤダガムラへの民族回帰計画のサポートを開始。Sengenya Japan代表。
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どうぞ、よろしくお願いします。
ケニア日和主催 伊野瀬由樹



6\9ケニア日和 ゲストの紹介

カテゴリー │イベントお知らせ

6月9日のケニア日和、ゲストの紹介です。




●早川千晶(はやかわ・ちあき)
ケニア在住34年。大学生のときに世界放浪の旅に出発。世界各国を旅し、そのまま日本に帰らずケニアに定住。撮影コーディネーター、ライター、通訳、「アフリカを深く知る旅」案内人。
ナイロビ最大の貧困地区キベラスラムで孤児や困窮児童のための学校「マゴソスクール」、モンバサ近郊のミリティーニ村で「ジュンバ・ラ・ワトト」(子どもの家)、高校生・大学生のための奨学金グループ「マゴソOBOGクラブ」、障害児の特別学級、スラムの貧困者の裁縫作業所、貧困者の生活改善プロジェクト、スラムの若者たちのエンパワーメント「Magoso Youth Center」などを運営。マサイ民族とドゥルマ民族の村でホームステイ&伝統文化体験のエコツアー、キベラスラムのスタディツアー、Zoomトークショーなども手掛けている。
著書に「アフリカ日和」。2013年在ケニア日本大使館在外公館長表彰、2015年度第5回賀川賞受賞。2018年ドゥルマ民族の伝統継承者「旗持」に就任。2021年第56回社会貢献者表彰受賞。
マゴソスクールを支える会 http://magoso.jp/





●大西匡哉(おおにし・まさや)
ケニアのドゥルマ民族の村で、伝統文化継承者スワレ・マテラ・マサイ氏に師事し、8年間に渡るケニア音楽修行を終え2013年帰国。ドゥルマ民族の伝統打楽器「ンゴマ・ンネ」に独自の楽器を加えたセットや、アフリカンスタイルを取り入れたアコースティックギターなどで、オリジナリティ溢れるライブを展開している。
2014年、ソロアルバム『Tuvute Pamela~みんなで引っ張ろう!』をリリース。
2016年、ブルキナファソ出身のミュージシャン、Benoit Millogo氏、山北紀彦氏とともに、BALANGOMA結成。2017年、『Yiriba~大きな樹』をリリース
2018年、ドゥルマ民族の伝統音楽センゲーニャの継承者・14名の旗持の1人として正式に就任。聖地カヤダガムラへの民族回帰計画のサポートを開始。Sengenya Japan代表。

心に響くお話と心躍る音楽を楽しみにしていてください!







2022年6月9日 ケニア日和vol.14のお知らせ

カテゴリー │イベントお知らせ

ケニア日和 伊野瀬です。

14回目のケニア日和を開催いたします。
今回は、早川千晶さん、大西マサヤさんによる、お話しと歌のイベントです。
(大西マサヤさんは今年はギター演奏です!太鼓演奏はありません。)

~ケニア日和 Vol.14~
早川千晶と大西マサヤのポレポレキャラバン2022
★歌でめぐるケニアの旅★
Africa Talk & Live in Hamamatsu

抜けるように明るいアフリカンギター、軽快なリズムと元気な歌声、アフリカの風が浜松にやってきます!
ケニアの暮らし、文化、キベラスラムの子どもたちのこと、心に響くお話とアフリカの生命力が伝わる歌をお届けします。



<イベント詳細>
日 程:2022年6月9日(木) 

時 間:18:30 開場 19:00 開演 21:00 終了予定

会 場:浜松市鴨江アートセンター 301

ゲ ス ト:早川千晶(コーラス、お話)、大西匡哉(ギター、歌)

アフリカ雑貨販売:はろの屋

入場料:2,000円(小学生以下は無料)

問合せ・申し込み先:cheka555@gmail.com(伊野瀬)

主 催:ケニア日和

※ご来場のみなさまには、当日お名前、連絡先をご記入頂きます。よろしくお願いします。

●アクセス: JR浜松駅から徒歩15分
       ★バス
         浜松駅バスターミナル3番乗り場から約10分
         鴨江アートセンターバス停 下車
         9番 鴨江・医療センター行き
         9-22番 鴨江・教育センター・大平台行
       ★駐車場
         近隣の有料駐車場をご利用ください。
         ※栄町パーキングをご利用の方には、鴨江アートセンター事務所にて駐車券に駐車料金割引の押印をいたします。押印された駐車券を出庫前に駐車場窓口にご提示ください。

●お問い合わせ先:cheka555@gmail.com

<ゲストプロフィール>
●早川千晶(はやかわ・ちあき)
ケニア在住34年。大学生のときに世界放浪の旅に出発。世界各国を旅し、そのまま日本に帰らずケニアに定住。撮影コーディネーター、ライター、通訳、「アフリカを深く知る旅」案内人。
ナイロビ最大の貧困地区キベラスラムで孤児や困窮児童のための学校「マゴソスクール」、モンバサ近郊のミリティーニ村で「ジュンバ・ラ・ワトト」(子どもの家)、高校生・大学生のための奨学金グループ「マゴソOBOGクラブ」、障害児の特別学級、スラムの貧困者の裁縫作業所、貧困者の生活改善プロジェクト、スラムの若者たちのエンパワーメント「Magoso Youth Center」などを運営。マサイ民族とドゥルマ民族の村でホームステイ&伝統文化体験のエコツアー、キベラスラムのスタディツアー、Zoomトークショーなども手掛けている。
著書に「アフリカ日和」。2013年在ケニア日本大使館在外公館長表彰、2015年度第5回賀川賞受賞。2018年ドゥルマ民族の伝統継承者「旗持」に就任。2021年第56回社会貢献者表彰受賞。
マゴソスクールを支える会 http://magoso.jp/

●大西匡哉(おおにし・まさや)
ケニアのドゥルマ民族の村で、伝統文化継承者スワレ・マテラ・マサイ氏に師事し、8年間に渡るケニア音楽修行を終え2013年帰国。ドゥルマ民族の伝統打楽器「ンゴマ・ンネ」に独自の楽器を加えたセットや、アフリカンスタイルを取り入れたアコースティックギターなどで、オリジナリティ溢れるライブを展開している。
2014年、ソロアルバム『Tuvute Pamela~みんなで引っ張ろう!』をリリース。
2016年、ブルキナファソ出身のミュージシャン、Benoit Millogo氏、山北紀彦氏とともに、BALANGOMA結成。2017年、『Yiriba~大きな樹』をリリース
2018年、ドゥルマ民族の伝統音楽センゲーニャの継承者・14名の旗持の1人として正式に就任。聖地カヤダガムラへの民族回帰計画のサポートを開始。Sengenya Japan代表。


平日の夜ですが、ご参加お待ちしております!

以上



アフリカングッズ店「くるむすび」オープンのお知らせ

カテゴリー │雑貨

7/4のイベントの際にご紹介しました、早川千晶さんのお姉さん、立木尚美さんのお店「くるむすび」が、本日7月7日にオープンしました!
予約制となっていますので、以下でご紹介しているFacebookページやInstagramをチェックしてみてください!
お知らせ掲載しますね。

★★★

(お知らせ)
本日2021年7月7日
新しいお店をオープンしました。

アフリカ雑貨とスワロフスキー
のお店(くるむすび)です。

お店のコンセプトは
アフリカから日本へ
〜来る結び〜繋ぐ〜

アフリカ雑貨はケニアのキベラスラム
の職人達の手作りで、全て一点ものです。

商品例
アフリカ布で作った
バッグ、ポーチ、巾着、ショルダー
シュシュ、小銭入れ
カンガ
ビーズキーホルダー
ビーズアクセサリー
ワイヤービーズアニマル
スワロフスキーリング
スワロフスキーネックレス
スワロフスキーバッヂ
スワロフスキー粒売り
ストラップ
開運グッズ
等です。

ひとつひとつが手作りの為
全て一点もの、数人の職人が
作ったもので、ひとつひとつに味があり
愛がこもっています。

作品から、少しでもアフリカの風を
感じて頂けたら幸せです。

ご来店は予約制につき
メッセンジャーにて
ご連絡後にお越しください。

口コミで流行る店を目指します。

尚、随時こちらにも作品を
アップして行きます。

一点より、配送もします。
早い者勝ちです。

近日中に値段の表示もして行きます。
気になるものがありましたら
メッセージください。

お値段をお知らせ致します。
では、沢山の人と繋がる事を

願い、良い作品に出会って
頂けたら幸せに思います。

FBショップページ
アフリカ雑貨、スワロフスキーのお店.くるむすび
に是非 いいねをお願い致します‍♀️
https://www.facebook.com/kurumusubi77/

Instagram
@kurumusubi77

も、是非フォローよろしくお願い致しますますm(_ _)m

皆様にとって素敵な七夕になります様に

2021年7月7日
立木尚美













13回目のケニア日和終了しました

カテゴリー

昨日、7月4日、ケニア日和が無事開催されました。
定員を設けて、感染予防にご協力頂いて、早川さんのお話を伺いました。
今回はお話だけでしたので、
ケニアのキベラスラムがどんなところか、どんな暮らしをしているのか、マゴソスクールはどうしてできたのか、マゴソ卒業生の今、コロナ禍のキベラスラム、マゴソスクールの様子、そして、これからのこと。
じっくりお話してもらいました。
早川さんのFacebookの投稿などから、知っていた近況も、実際に映像をみながら早川さんから直接伺うと、とても心が揺さぶられました。
ご参加のみなさんが、真剣にお話を聞いていて、濃厚な時間が流れていました。
生きる素晴らしさ、強さをまた教えてもらったな、と思います。
ご来場くださったみなさま、ありがとうございました。

★オンラインショップ、早川さんのオンライントークイベントはこちらの
はろの屋さんからどうぞ!
https://haronoya.com/

★早川さんのお姉さんのアフリカ雑貨のお店、近日オープンです!
またこちらのブログでお知らせしますね。


今回も、頼りなる仲間たちとイベントを開催できました。ありがとうございました。
いつものように気軽にご参加頂けない状況で、気持ちを寄せてくださった方、準備など相談に乗ってくださった方々、ありがとうございました。
私は素敵な仲間がいるのが自慢です。



一緒にイベントやってみたい方、浜松で新たに早川さんたちのイベント主催したいよーって方もいらっしゃったら、ぜひ、お知らせくださいね。




2021年7月4日ケニア日和vol.13のお知らせ

カテゴリー │イベントお知らせ

ケニア日和 伊野瀬です。
大変ご無沙汰しておりました。

現在来日中の早川千晶さんを招いて、13回目のケニア日和を開催いたします。
今回は、少人数での開催となり、音楽はありません。
早川さんのお話をじっくり伺ってみませんか?

今年は、この時期にイベントを主催することをとても悩みましたが、”今”のケニアを早川さんから伺える貴重な貴重な機会。
感染症対策を行った上で開催することにいたしました。
ご参加いただく方にもご協力いただきながら、開催します。どうぞよろしくお願いします。
(今後の浜松市の感染状況によっては、開催が中止になることもあります)

ケニア日和 Vol.13
★早川千晶のアフリカよもやま話★
~コロナ禍のキベラスラムでいま子どもたちは~
たくましく生き抜く努力と助け合い

世界中がコロナ禍に巻き込まれ、ケニアのナイロビも2020年3月中旬からロックダウンに。
キベラスラムで孤児や困窮児童を救済するマゴソスクールでは、子どもたちはどのような一年を過ごしていたのでしょうか。
コロナ禍でも現地で食料配布や医療・教育支援を続けてきた早川千晶さんが、間近に見てきたケニアの生命力や助け合いについてリアルにお話しします。
今回はコロナ感染予防対策を重視し、少人数制の座談会形式でお話しします。皆さんからの質問にもお答えしていきますので、ぜひお気軽にご参加ください。
★マゴソスクールグッズの販売も行います。
★ホールでの飲食は禁止ですが、しっかりと栓を閉めたペットボトルや水筒は持ち込み可能です。
★換気、検温などにご協力をお願いします。

※定員を設けておりますので、参加希望の方は、以下に紹介する、申込フォームからお申込みをお願いします。

●日  時: 2021年7月4日(日) 13:00開場 13:30開演
●参加費: 1,000円
●場  所: 木下惠介記念館アートホール (鴨江アートセンター向かい側)
       https://keisukemuseum.org/guide/
       静岡県浜松市中区栄町3番地の1
       TEL:053-457-3450
●アクセス: JR浜松駅から徒歩15分
       ★バス
         浜松駅バスターミナル3番乗り場から約10分
         鴨江アートセンターバス停 下車
         9番 鴨江・医療センター行き
         9-22番 鴨江・教育センター・大平台行
       ★駐車場
         近隣の有料駐車場をご利用ください。
         栄町パーキングをご利用の方には、当館事務所にて駐車券に駐車料金割引の押印をいたします。押印された駐車券を出庫前に駐車場の係員にご提示ください。

●定 員:30名 定員になり次第締め切らせていただきます
●申 込:こちらのフォームからお申込みください。
      ※Facebookで「参加」にしてくださった方もお申し込みをお願いします。
      https://forms.gle/PMUhvdizfBEg5Eqr6
●お問い合わせ先:cheka555@gmail.com




以上





マウンテンゴリラのTシャツ

カテゴリー │雑貨

中止となりましたケニア日和 VOL.13のゲストだったルダシングワ真美さんのお知らせを紹介します。

ルダシングワ真美さんは、ルワンダの大虐殺の後、ルワンダで義手や義足を作り続け、障害のある方のスポーツの普及や職業訓練の活動をされています。
その活動拠点ワンラブランドが、洪水の被害を受け、その後、ルワンダ政府の政策により、強制的に取り壊されてしまいました。
住まいごと、あっというまにブルドーザーで破壊されてなくなってしまった様子を紹介した動画をみて、絶句しました。
そこからまた立ち直り、今までのように活動できる拠点を作る予定で、そんなお話しを伺っていく予定でした。

今回直接お話しを聴いたり、応援をすることが難しくなりましたが、現在、ルダシングワ真美さんが、ワンラブランド救済キャンペーンでTシャツの販売をされていますので、
Facebookの投稿を紹介させて頂きますね。

https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=3559602404114822&id=100001952924767



マウンテンゴリラ、会ってみたいなぁ。
私もどの色にしようか、迷っています。
よろしかったらお揃いでいかがでしょう?



4月14日のケニア日和中止のお知らせ

カテゴリー │イベントお知らせ

4月14日に開催を予定しておりましたケニア日和 vol.13は、開催中止とさせて頂きます。
参加申し込みや検討をしてくださったみなさま、すみません、ありがとうございました。
 直接のきっかけは、ケニア在住のゲスト、早川千晶さんが来日できなくなったことでしたが、新型コロナウイルスの影響がこの先がどうなるのか予想がつかない状況で、換気ができる会場とはいえ、人を集めるイベントを主催してよいものか・・・と思っておりました。

今回はルダシングワ真美さんの初浜松講演ということもあり、自分も楽しみにしていたので、残念です。
直接お話を聞く事はできませんでしたが、ルダシングワ真美さんのルダンワでの活動は、こちらのサイトでご確認いただけます。

ムリンディ・ジャパン ワンラブ・プロジェクト

いつか、改めて早川千晶さんとルダシングワ真美さんの講演、開催したいと思っています。
その時はまたよろしくお願いします!

ケニア日和 伊野瀬由樹



ケニア日和Vol.13 ゲスト紹介3

カテゴリー │イベントお知らせ

こんにちは。

ケニア日和Vol.13の、もう一人のゲストを紹介します。
近年、ケニア日和のグッズ販売の際には、マゴソスクールを支える会として携わってくれているまつくん。
ケニアで作られた膨大なグッズを手際よくならべ、イベント中はどの商品についてもちゃんと質問に答えながら販売をしてくれて、そして、販売終了後は、よくこんなにコンパクトになるね、ってほど手際よくまとめて次の講演先へ向かっていくのです。

<ゲスト紹介>




★松岡英輝
三重県桑名市生まれ。
日本とベトナムでソフトウェア会社を経営後、イベントの企画・運営やホームページ制作などを行う傍ら、地元桑名にて農業に従事。
2015年、マゴソスクールを支える会、事務局長に就任。マゴソスクールの安定した運営に向けた様々な取り組みを行っている。
HP http://magoso.jp
FB https://www.facebook.com/magososupportersclub/

まつくんのお話もじっくり伺いたいと思いながら、毎回イベント当日はなかなかゆっくり伺えないのが残念。
お時間あったら、まつくんが訪れたマゴソルクールの様子なども質問してみてください!