2017年04月09日22:13
ケニア日和 Vol.10 ~トーク・ライブ In浜松~
カテゴリー │イベントお知らせ
今年もケニア日和の季節がやってきました♪
記念すべき10回目は、ケニア・ナイロビのキベラスラムにあるマゴソスクールの校長先生が初来日。以前、素晴らしい歌声と、力強く生きてきたお話で私たちを魅了してくれた、オギラ教頭先生も再来日。お話も音楽も、お楽しみいただけます。
また、10回目ということで、ケニアを、観て、聴いて、そして、味わって頂こうと思い、ご来場者の方にはケニアのみなさんが大好きなナッツをちょっぴりお渡しします。
ご都合つきましたら、ぜひいらしてくださいね。
ケニア日和vol.10 ~トーク&ライブ IN 浜松~
日にち:2017年6月11日(日)
時 間:13:30 開場 14:00 開演 17:30 終了(途中入退場OK)
会 場:浜松市鴨江アートセンター 101号室(※1Fです)
入場料:2,000円(小学生以下は無料) ケニアのナッツつき
問合せ・申し込み先:cheka555@gmail.com (伊野瀬)
※返信にお時間頂く場合がありますが、ご了承ください。
4日以上経っても連絡がない場合はお手数ですが、再度お問い合わせお願いします。
主 催:ケニア日和
助 成:(公財)はましん地域振興財団
後 援:浜松市、中日新聞東海本社、静岡新聞社・静岡放送
ゲストプロフィール
★ヘゼカヤ・オギラ(Hezekiah Ogira)=オギラ教頭先生。
1986年生まれ。キベラスラム在住。5人兄弟姉妹の次男。
8歳のときにキベラスラムで母親が死亡。そのとき末の弟(スティーブ)は6ヶ月だった。学校に行きたいという夢をあきらめず、弟を背負って
物乞いをしながら近所の子どもたちにノートを借りて勉強を続けた。
キベラの教会で出会ったリリアンの協力により奨学金を得て、2000年、セカンダリースクールに入学。高校に通いながらマゴソスクールで
ボランティアをはじめる。
2004年、高校を卒業し、マゴソスクールの正式な教師となる。
2008年、マゴソスクールの教頭に就任。現在に至る。
マゴソスクールでは音楽部の顧問を務め、歌や踊り、タイコなどを指導
して子どもたちを盛り上げ、マゴソスクールの音楽チームを毎年、ケニア
全国小学生の音楽大会での入賞に導いている。
「日本の皆さんとのつながり。友達として始まった。そして今ではみんな大きな家族!」(byオギラ先生)
★ダン・オチエン・オドゥオール(Daniel Ochieng Oduor)=ダン校長先生。
1978年生まれ。キベラスラム在住。6人兄弟姉妹の2番目。
18歳のとき、警察官だった父親が死亡。何とか高校を卒業したものの、学費が無くて進学できずキベラスラムへ出稼ぎに。一年後に母親も死亡。キベラスラムでエイズ孤児の子どもたちのホームでボランティアをはじめて、その後、その学校の教員になる。
2006年にマゴソスクールに出会い、教員として働きながら定時制の大学へ進学。
2009年にマゴソスクール校長に就任。
孤児の子どもたち・未亡人・高齢者を助けたいという情熱を持って活動している。
マゴソスクールの子どもたちにとってお父さん的な頼れる存在。
「すべては実現可能!そのために必要なのは、努力、チームワーク、そして集中力!」(byダン先生)
★早川千晶(はやかわ・ちあき)
ケニア在住28年。キベラスラムのマゴソスクール主宰。世界放浪の旅の後ケニアに定住。
ナイロビ最大級のスラム・キベラで、孤児・ストリートチルドレン・貧困児童のための駆け込み寺・マゴソスクール、海岸地方ミリティーニ村にジュンバ・ラ・ワトト(子どもの家)を運営している。
スラム住民の生活向上、マサイ民族のコミュニティと共に行うエコツアー、大自然体験キャンプ、フェアトレード活動、CD制作などを手がけている。
著書に、「アフリカ日和」(旅行人)。 1999年から日本全国各地でアフリカトーク&ライブのツアーを展開している。
マゴソスクールを支える会 http://magoso.jp/
★大西匡哉 (おおにし・まさや)
ケニア伝統太鼓「ンゴマ」奏者。映像作家。 9年間に渡るケニア音楽修行を終え2013年帰国。
ストリートミュージシャン、ジャムロックバンド「らぞく」、打楽器グループ「楽」「ブルケンゲ」で活躍、
その後、2004年からケニアのミジケンダ・グループに属するドゥルマ民族の村で伝統文化継承者スワレ・マテラ・マサイ氏に師事し、センゲーニャと呼ばれる伝統音楽の修行を続け、20人目の息子となった。
2004年、アフリカの伝統音楽家とそのコミュニティをサポートするためのプロジェクトJIWEを設立。
知られざる伝統音楽の発掘、CD制作、音楽を通じての村おこしに取り組んでいる。
CD「センゲーニャ~東アフリカの伝統音楽 ドゥルマ・ディゴ・ラバイ」,「TWENDE NYUMBANI~キベラスラムの歌声 Vol.1」,
「MILELE~キベラスラムの歌声 Vol.2」,「Tupendane~アイシアオウ!」,「MASAI~東アフリカの伝統音楽 マサイ」をリリース。
早川千晶とマゴソスクールの子どもたちと共に「マゴソTV!」、ドキュメンタリー「マサイのいま~伝統と変化のはざまで」を制作中。
★松岡英輝(まつおかひでき)
三重県桑名市生まれ。
日本とベトナムでソフトウェア会社を経営後、イベントの企画・運営やホームページ制作などを行う傍ら、地元桑名にて農業に従事。2015年、マゴソスクールを支える会、事務局長に就任。マゴソスクールの安定した運営に向けた様々な取り組みを行っている。
HP:http://magoso.jp
FB:https://www.facebook.com/magososupportersclub/
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みなさまのご来場をお待ちしてります!
記念すべき10回目は、ケニア・ナイロビのキベラスラムにあるマゴソスクールの校長先生が初来日。以前、素晴らしい歌声と、力強く生きてきたお話で私たちを魅了してくれた、オギラ教頭先生も再来日。お話も音楽も、お楽しみいただけます。
また、10回目ということで、ケニアを、観て、聴いて、そして、味わって頂こうと思い、ご来場者の方にはケニアのみなさんが大好きなナッツをちょっぴりお渡しします。
ご都合つきましたら、ぜひいらしてくださいね。
ケニア日和vol.10 ~トーク&ライブ IN 浜松~
日にち:2017年6月11日(日)
時 間:13:30 開場 14:00 開演 17:30 終了(途中入退場OK)
会 場:浜松市鴨江アートセンター 101号室(※1Fです)
入場料:2,000円(小学生以下は無料) ケニアのナッツつき
問合せ・申し込み先:cheka555@gmail.com (伊野瀬)
※返信にお時間頂く場合がありますが、ご了承ください。
4日以上経っても連絡がない場合はお手数ですが、再度お問い合わせお願いします。
主 催:ケニア日和
助 成:(公財)はましん地域振興財団
後 援:浜松市、中日新聞東海本社、静岡新聞社・静岡放送
ゲストプロフィール
★ヘゼカヤ・オギラ(Hezekiah Ogira)=オギラ教頭先生。
1986年生まれ。キベラスラム在住。5人兄弟姉妹の次男。
8歳のときにキベラスラムで母親が死亡。そのとき末の弟(スティーブ)は6ヶ月だった。学校に行きたいという夢をあきらめず、弟を背負って
物乞いをしながら近所の子どもたちにノートを借りて勉強を続けた。
キベラの教会で出会ったリリアンの協力により奨学金を得て、2000年、セカンダリースクールに入学。高校に通いながらマゴソスクールで
ボランティアをはじめる。
2004年、高校を卒業し、マゴソスクールの正式な教師となる。
2008年、マゴソスクールの教頭に就任。現在に至る。
マゴソスクールでは音楽部の顧問を務め、歌や踊り、タイコなどを指導
して子どもたちを盛り上げ、マゴソスクールの音楽チームを毎年、ケニア
全国小学生の音楽大会での入賞に導いている。
「日本の皆さんとのつながり。友達として始まった。そして今ではみんな大きな家族!」(byオギラ先生)
★ダン・オチエン・オドゥオール(Daniel Ochieng Oduor)=ダン校長先生。
1978年生まれ。キベラスラム在住。6人兄弟姉妹の2番目。
18歳のとき、警察官だった父親が死亡。何とか高校を卒業したものの、学費が無くて進学できずキベラスラムへ出稼ぎに。一年後に母親も死亡。キベラスラムでエイズ孤児の子どもたちのホームでボランティアをはじめて、その後、その学校の教員になる。
2006年にマゴソスクールに出会い、教員として働きながら定時制の大学へ進学。
2009年にマゴソスクール校長に就任。
孤児の子どもたち・未亡人・高齢者を助けたいという情熱を持って活動している。
マゴソスクールの子どもたちにとってお父さん的な頼れる存在。
「すべては実現可能!そのために必要なのは、努力、チームワーク、そして集中力!」(byダン先生)
★早川千晶(はやかわ・ちあき)
ケニア在住28年。キベラスラムのマゴソスクール主宰。世界放浪の旅の後ケニアに定住。
ナイロビ最大級のスラム・キベラで、孤児・ストリートチルドレン・貧困児童のための駆け込み寺・マゴソスクール、海岸地方ミリティーニ村にジュンバ・ラ・ワトト(子どもの家)を運営している。
スラム住民の生活向上、マサイ民族のコミュニティと共に行うエコツアー、大自然体験キャンプ、フェアトレード活動、CD制作などを手がけている。
著書に、「アフリカ日和」(旅行人)。 1999年から日本全国各地でアフリカトーク&ライブのツアーを展開している。
マゴソスクールを支える会 http://magoso.jp/
★大西匡哉 (おおにし・まさや)
ケニア伝統太鼓「ンゴマ」奏者。映像作家。 9年間に渡るケニア音楽修行を終え2013年帰国。
ストリートミュージシャン、ジャムロックバンド「らぞく」、打楽器グループ「楽」「ブルケンゲ」で活躍、
その後、2004年からケニアのミジケンダ・グループに属するドゥルマ民族の村で伝統文化継承者スワレ・マテラ・マサイ氏に師事し、センゲーニャと呼ばれる伝統音楽の修行を続け、20人目の息子となった。
2004年、アフリカの伝統音楽家とそのコミュニティをサポートするためのプロジェクトJIWEを設立。
知られざる伝統音楽の発掘、CD制作、音楽を通じての村おこしに取り組んでいる。
CD「センゲーニャ~東アフリカの伝統音楽 ドゥルマ・ディゴ・ラバイ」,「TWENDE NYUMBANI~キベラスラムの歌声 Vol.1」,
「MILELE~キベラスラムの歌声 Vol.2」,「Tupendane~アイシアオウ!」,「MASAI~東アフリカの伝統音楽 マサイ」をリリース。
早川千晶とマゴソスクールの子どもたちと共に「マゴソTV!」、ドキュメンタリー「マサイのいま~伝統と変化のはざまで」を制作中。
★松岡英輝(まつおかひでき)
三重県桑名市生まれ。
日本とベトナムでソフトウェア会社を経営後、イベントの企画・運営やホームページ制作などを行う傍ら、地元桑名にて農業に従事。2015年、マゴソスクールを支える会、事務局長に就任。マゴソスクールの安定した運営に向けた様々な取り組みを行っている。
HP:http://magoso.jp
FB:https://www.facebook.com/magososupportersclub/
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みなさまのご来場をお待ちしてります!